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ケアマネージャー

管理者挨拶(佐藤敏子)

管理者挨拶(佐藤敏子)
若武者ケアの居宅介護支援事業所の管理者になってから9年以上の月日が経ちました。初めは一人でしたが、次々と新しいケアマネが入社して来て、今では2ケ所の事業所で8人のケアマネが活動しています。失敗して乗り越えての繰り返しでここまで成長して来ました。未だに失敗することはありますが、その都度、利用者様やケアマネ仲間に助けられ、良い仕事に繋がっていると思います。何年経っても常に「学ぶ」という姿勢が大切であり、その結果仕事にもやりがいが生まれます。どうぞ皆さん、やりがいを感じられるケアマネージャーの仕事に挑戦してみてください。一緒に成長しましょう。

ケアマネージャー職3つの特徴

①私の居場所がココにある

自分の思いや意見が、日々の職場の雰囲気の中で自由に発言しやすく、「私の居場所がココにある」と実感が持てる職場です。毎週1回の会議では、情報共有や個人が抱えている困難事例の発表を行い、良い結果になるように、それぞれが自分の事の様に一緒に悩んでいます。ここでまた団結力も生まれ、「私は一人ではないんだ。明日からまたがんばってみよう!」という気持ちになります。

①私の居場所がココにある
②新人ケアマネージャーでも皆と一緒にやっていける

若武者ケアのほとんどのケアマネージャーは、試験合格後の研修の後「初めてケアマネージャーの仕事をします。」という新人ケアマネです。その経験から私たちは新人ケアマネを育てる事に自信があります。自分たちが新人の時に感じた喜びや不安に思うことを理解して接しながら、共に歩んで行く事を心がけています。

②新人ケアマネージャーでも皆と一緒にやっていける
③その人にあった色々な働き方ができる

私たちケアマネージャーは、個人的に自分の家族の介護など色々な問題を抱えながら働いています。そんな中で私達は、一人ひとりの事情にあった働き方ができるように、皆で協力し合っています。月に一度設けている管理者との面接では、一人ひとりに仕事の事はもちろん、家庭の悩みなども聞き、何とか仕事が続けられるよう色々な働き方を一緒に考え実行しています。

③その人にあった色々な働き方ができる

先輩インタビュー①

ケアマネージャーとなり若武者ケアに入社して6年目になります。以前は他社で訪問介護や訪問入浴の仕事をしていいました。サービス提供責任者としていつもお世話になっていた泉区のケアプラザのケアマネさんに憧れてこの仕事に就きました。私にとって大切なこの先輩は、もうお仕事を辞められていますが、今でも色々とアドバイスを頂きます。そして今所属しているのは3人のケアマネの事業所ですが、利用者様の事やプランの事など何でも相談し合いアドバイスをもらったりしています。

先輩インタビュー②

(渡邊千恵子)
(渡邊千恵子)

若武者ケアで働き始めて早9年になります。アットホームな職場環境に惹かれ、登録ヘルパーとしてスタートしました。当時、認知症の実母と義母の2人を同時に介護をしながら働かなければならない状況で、仕事の調整や精神的なフォローなどもしてもらいながら働き続けることができました。介護の現場を経験し、自分磨きとして、介護福祉士や居宅介護支援の資格を取り、今は正社員のケアマネージャーとしてがんばっています。先輩社員の指導や助言、仕事の経験談などを聞き、私自身成長を続けて行きたいと思います。

ケアマネージャーの1日

介1日

Q&A

居宅ケアマネージャー(介護支援専門員)とはどんな人ですか?
ケアマネージャーは、介護を必要とする人と、福祉・医療・保健のサービスとを結ぶ「架け橋」となる重要な役割を担っています。要介護認定を受けた方の自宅に訪問し、ご相談を受け、ご本人にとって最適なケアプランを立て介護予防ケアプランを作成します。また、サービスの調整を行い、きちんとサービスが実行されているか、あるいは効果が出ているかのチェック(モニタリング)を行なうのがケアマネージャーの仕事です。ケアプランやサービス利用にあたっては、事業所間との連絡・調整、ご利用者様やご家族からのサービス利用に関する相談等を受けます。
時間変則の勤務が苦手なのですが、居宅ケアマネージャーの場合は大丈夫でしょうか。
施設ケアマネの場合は介護の仕事もするため、夜勤になることもあります。そのため変則勤務になってしまいますが、居宅ケアマネの場合はそれがありません(※但し、夜中に緊急の電話連絡が入ってしまうことはあります)。
利用者様のご都合で土日に利用者宅へ訪問しなければいけないこともありますが、平日に振替休をとり、基本的には規則正しい勤務時間で働けます。仕事のオンとオフを規則的に取りたい場合などは居宅ケアマネとして働くことをオススメします!
居宅ケアマネージャーは体力的にきついですか?
介護施設のケアマネージャーは事務作業に加え介護業務も兼任するため、体力的にキツイといった意見も多くありました。介護業務がない分、体力的には居宅支援事業所のケアマネージャーが断然楽と言えるでしょう。
利用者宅への訪問は基本的に自転車ですが、実際、担当するエリアもそこまで広くはありません。

施設との違い

施設との違い
介護施設のケアマネージャーは、基本的に介護職や生活相談員を兼任することが多くなっています。中には夜勤にも入ることがあるそうです。また、入居者30人〜50人を普通に担当するので、お年寄り一人ひとりに新身になって接することは難しく、居宅支援事業所のケアマネージャーに比べると、広く浅く入居者様をサポートすることになります。また介護施設のケアマネージャーは実際はケアプランというよりも、施設内でどのように介護をするかといった計画を、ご家族や介護職員と考えるといったイメージです。
一方、居宅支援事業所のケアマネージャーは自転車で利用者宅へ訪問することはあるものの、介護業務を行うことはほぼありません。介護は訪問介護員やデイサービス職員が行います。
居宅支援事業所のケアマネージャーは、一人当たり平均で35名の要介護利用者様まで受け持ちます。介護施設のケアマネージャーよりは利用者様一人に対して時間が持てて、親身になってサポートすることができます。

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